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J-GLOBAL ID:200903021513326796
蛍光性希土類錯体、ならびにそれを用いた発光素子、セキュリティー媒体、および照明装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007145530
Publication number (International publication number):2008297250
Application date: May. 31, 2007
Publication date: Dec. 11, 2008
Summary:
【課題】媒体に対する溶解度が高く、蛍光強度および耐久性に優れた蛍光性希土類錯体とそれを用いた発光素子の提供。【解決手段】希土類イオンと、ホスフィンオキシド配位子とを含んでなり、前記ホスフィンオキシド配位子のリン原子に少なくとも1個の、メタ位が置換されたフェニル基が結合した希土類錯体。当該フェニル基のパラ位は非置換であることも必要である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
希土類イオンと、ホスフィンオキシド配位子とを含んでなる希土類錯体であって、前記ホスフィンオキシド配位子のリン原子に少なくとも1個のフェニル基が結合しており、前記フェニル基のメタ位の少なくとも一つが、炭素数が1〜20のアルキル基、炭素数が1〜20のアルコキシ基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、ヘテロ環基、およびこれらの置換体、水酸基、ならびにハロゲンからなる群から選択される置換基により置換されており、かつパラ位が非置換であることを特徴とする、希土類錯体。
IPC (5):
C07F 9/53
, C09K 11/06
, H01L 51/50
, H01L 33/00
, B42D 15/10
FI (6):
C07F9/53
, C09K11/06 660
, H05B33/14 B
, H01L33/00 N
, B42D15/10 501P
, B42D15/10 501B
F-Term (25):
2C005HA02
, 2C005HB15
, 2C005JA15
, 2C005JB13
, 2C005JB22
, 3K107AA01
, 3K107BB02
, 3K107CC02
, 3K107CC22
, 3K107CC45
, 3K107DD64
, 4H006AA03
, 4H006AB82
, 4H048AA01
, 4H048AA03
, 4H048AB91
, 4H048VA45
, 4H048VA70
, 4H048VB10
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB82
, 5F041AA04
, 5F041AA44
, 5F041EE25
Patent cited by the Patent:
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