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J-GLOBAL ID:200903021515924011

パーマネントトリートメントの施術方法、アイロンパーマネントウェーブの施術方法及びトリートメント剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993206008
Publication number (International publication number):1995051119
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 持続するパーマネントウエーブを得ることを目的とする。【構成】 毛髪をヘアカラー,ブリーチ技法等により毛皮質内の間充物質を流失させてから、毛皮質内に流失しなくなる蛋白質を溶解状態として浸透させ、その後、ヘアーアイロン保護用のトリートメント剤を毛髪の表面に塗布し、ヘアーアイロンによる熱によって施術して、流失しなくなる蛋白質に化学的変化を付与して熱凝固させ、この流失しなくなる蛋白質を毛髪内に固定したこと。また、毛髪を強化するトリートメント剤に、魚肉蛋白を構成する塩可溶性の蛋白質を混入したこと。更にまた、魚肉蛋白を構成する塩可溶性の蛋白質が、アクトミオジン又はミオジン又はアクチンであること。
Claim (excerpt):
毛皮質内に流失しなくなる蛋白質を入れたトリートメント剤を溶解状態として浸透させ、その後、ヘアーアイロン保護用のトリートメント剤を毛髪の表面に塗布し、ヘアーアイロンによる熱によって施術して、流失しなくなる蛋白質に化学的変化を付与して熱凝固させ、この流失しなくなる蛋白質を毛髪内に固定したことを特徴とするパーマネントトリートメントの施術方法。
IPC (2):
A45D 7/06 ,  A61K 7/09

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