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J-GLOBAL ID:200903021522830383

イジェクトボタンを備えた機器の実装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069337
Publication number (International publication number):1995281788
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 イジェクトボタンを備えた機器を複数台実装する際に、イジェクトボタンの操作性を向上させ、指が2つ以上のイジェクトボタンに接触しないようにする。【構成】 携帯形のパーソナルコンピュータ101やワードプロセッサ、および電子手帳等の機器において、メモリカードまたはフレキシブルディスク装置を垂直方向に複数個実装する場合に、これらメモリカードまたはフレキシブルディスク等の媒体の挿入口102a〜bの中心をずらして配置し、それに伴ってイジェクタボタン103a〜bの位置もずらせて配置する。これにより、一方のイジェクトボタンを操作する際に、他方のイジェクトボタンに誤って指を接触することがない。
Claim (excerpt):
携帯形コンピュータに、メモリカードあるいはフレキシブルディスクドライブを2台以上重ねて実装する際の実装方法において、垂直方向に重ねて実装されたメモリカードあるいはフレキシブルディスクドライブの中心位置を互いにずらせて配置するとともに、それに伴って該メモリカードあるいはフレキシブルディスクを取り出すためのイジェクトボタンを、垂直方向に重ならないように互いにずらせて配置したことを特徴とするイジェクトボタンを備えた機器の実装方法。
IPC (3):
G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301 ,  G06F 15/02 360

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