Pat
J-GLOBAL ID:200903021523958812
長繊維強化ポリオレフィン構造体とそれから製造される成形品
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001571807
Publication number (International publication number):2003528956
Application date: Mar. 28, 2001
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】本発明は、0.1〜90重量%の少なくとも1種類のポリオレフィン、0.1〜50重量%の少なくとも1種類のポリアミド、0.1〜15重量%の少なくとも1種類の修飾ポリオレフィン、5.0〜75重量%の少なくとも1種類の強化用繊維、0.1〜5.0重量%の少なくとも1種類の添加剤を含む、3mm以上の長さを有する長繊維強化ポリオレフィン構造体に関する。本発明はさらに、繊維束をポリオレフィン、ポリアミド、修飾ポリオレフィン、及び染料及び/又は顔料から作られるメルトを装入してあるフラット-フィルム・ダイに通し、浸漬した繊維束をシェーピングダイに通し、繊維束を冷却し、繊維束を走行方向に対して横に、構造体の長さに細断する、長繊維強化ポリオレフィン構造体の製造方法に関する。最後に、本発明は、可塑化による、射出成形、押出、吹込成形又は圧縮によって製造される長繊維強化ポリオレフィン構造体から作られる成形品に関する。本発明はまた、非常に低い臭気発生を有する、自動車の内装又は外装用の成形品を製造するための長繊維強化ポリオレフィン構造体の使用に関する。
Claim (excerpt):
(a)0.1〜90重量%の少なくとも1種類のポリオレフィン、(b)0.1〜50重量%の少なくとも1種類のポリアミド、(c)0.1〜15重量%の少なくとも1種類の修飾ポリオレフィン、(d)5.0〜75重量%の少なくとも1種類の強化用繊維、(e)0.1〜10重量%の少なくとも1種類の硫黄含有添加剤を含む、3mm以上の長さを有する長繊維強化ポリオレフィン構造体。
IPC (6):
C08J 5/04 CES
, C08K 3/30
, C08K 5/00
, C08K 7/02
, C08L 23/00
, C08L 77/00
FI (6):
C08J 5/04 CES
, C08K 3/30
, C08K 5/00
, C08K 7/02
, C08L 23/00
, C08L 77/00
F-Term (42):
4F072AA02
, 4F072AA05
, 4F072AA08
, 4F072AA09
, 4F072AB06
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AD04
, 4F072AD44
, 4F072AE01
, 4F072AE06
, 4F072AE09
, 4F072AF02
, 4F072AF27
, 4F072AF28
, 4F072AF29
, 4F072AK04
, 4F072AL02
, 4J002BB03W
, 4J002BB12W
, 4J002BB17W
, 4J002BB203
, 4J002BB213
, 4J002BN033
, 4J002CL01X
, 4J002CL03X
, 4J002CL05X
, 4J002DA016
, 4J002DG037
, 4J002DL006
, 4J002EN018
, 4J002EP008
, 4J002ET018
, 4J002EU048
, 4J002EU188
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD037
, 4J002FD038
, 4J002FD099
, 4J002GN00
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