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J-GLOBAL ID:200903021532393151

メータ用RFIDシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999258295
Publication number (International publication number):2001084474
Application date: Sep. 13, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 メータの積算値情報や管理情報の読み出し/書き込みが可能なRFIDシステムを提供する。【解決手段】 ハンディターミナル30からの第1の無線周波数の電波により、第1のコイル24に誘導起電力が生じ、電力が電源回路21によって供給されてガスメータ10に対する計測が開始される。ガスメータ10に記憶されている積算値データは、第1のコイル24を介してハンディターミナル30に送信される。一方、ハンディターミナル30により発せられた第2の無線周波数の電波により第2のコイル26に誘導起電力が生じ、電力が電源回路21により供給されて、ガスメータ10より得た積算値データをハンディターミナル30から記憶部25に記憶させることができる。また、記憶部25には、ガスメータの管理番号や交換年月日等の管理データを記憶させ、必要に応じてハンディターミナル30によりこれらの情報の読み出し/書き込みを行うことができる。
Claim (excerpt):
メータに接続して付設可能なデータ送受信装置、及び該データ送受信装置との間でRFIDによりデータのやりとりを可能としたハンディターミナルよりなるメータ用RFIDシステムにおいて、前記ハンディターミナルは、第1及び第2の無線周波数の電波を選択的に発生可能な手段を有し、前記データ送受信装置は、前記第1の無線周波数の電波によって誘導起電力を生じる第1のコイルと、前記メータの通信インタフェースと接続できるインタフェース部と、該インタフェース部及び前記第1のコイルに接続されてデータ送受信の制御を行うRF部と、前記第2の無線周数の電波によって誘導起電力を生じる第2のコイルと、該第2のコイルに接続された記憶部と、前記第1及び/又は第2のコイルで生じた誘導起電力を所定の構成要素に供給する電源回路とを有し、前記第1のコイルを介して積算値等のデータをメータから前記ハンディターミナルに読み出す動作と、前記第2のコイルを介して前記ハンディターミナルが保持しているデータを前記記憶部に書き込みむ動作と、前記第2のコイルを介して前記記憶部に記憶されたデータを前記ハンディターミナルに読み出す動作とを実行可能であることを特徴とするメータ用RFIDシステム。
IPC (2):
G08C 17/00 ,  H04B 7/24
FI (2):
G08C 17/00 Z ,  H04B 7/24 D
F-Term (19):
2F073AA33 ,  2F073AB02 ,  2F073BB02 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC14 ,  2F073FF03 ,  2F073FG07 ,  5K067AA34 ,  5K067AA44 ,  5K067BB27 ,  5K067DD13 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067KK05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 積算メータ検針システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-034472   Applicant:株式会社西部水道機器製作所, 野村達生
  • 無線検針装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-257488   Applicant:リコーエレメックス株式会社
  • 電子式メ-タ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-323700   Applicant:リコーエレメックス株式会社
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