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J-GLOBAL ID:200903021532720560

静電荷像現像用トナー及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995211432
Publication number (International publication number):1997043905
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 良好な現像性、転写性、クリーニング性を有し、キャリア及び感光体の汚染を低減し、安定した帯電性を示し、さらにクリーニングにより回収されたトナーを現像機に戻し再使用する場合にも、高画質の複写画像を安定して形成できる静電荷像現像用トナー及びその製造方法を提供する。【解決手段】 結着樹脂と着色剤を含有するトナー原材料を溶融混練する工程、該溶融混練物を粉砕する工程、得られたトナー粒子を溶媒中で加熱球形化してトナー表面粗さ指数が1.1〜1.5の範囲のトナー粒子を形成する工程、該トナー粒子に無機微粉末を添加混合してトナー粒子表面のXPS(X線光電子分光)による付着無機微粉末カバレッジが30〜50%の範囲であるトナー粒子を形成する工程からなる静電荷像現像用トナーの製造方法。
Claim (excerpt):
結着樹脂と着色剤を含有するトナー原材料を溶融混練する工程、該溶融混練物を粉砕する工程、得られたトナー粒子を溶媒中で加熱球形化してトナー表面粗さ指数が1.1〜1.5の範囲のトナー粒子を形成する工程、該トナー粒子に無機微粉末を添加混合してトナー粒子表面のX線光電子分光器(XPS)による付着無機微粉末カバレッジが30〜50%の範囲であるトナー粒子を形成する工程からなることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2):
G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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