Pat
J-GLOBAL ID:200903021535193455
ショックアブソーバ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997037493
Publication number (International publication number):1997257081
Application date: Feb. 21, 1997
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 伸長弁のたわみディスク作用とブローオフ作用とが組み合されたたわみディスク組立体を有するショックアブソーバの提供。【解決手段】 ブローオフ作用を行いながら、ショックアブソーバ10の2つの側の間で液体を通過させることができるのに必要な可撓性ディスク作用を実行することができる可撓性ディスク70を有する1つの可撓性ディスク組立体を使用するショックアブソーバ。可撓性ディスク70は、後側にばね座に形成された隆起部72が形成されている。隆起部72はピストンロッド32の中央の長手方向の軸線と同軸のリングを画定する。正規の伸長状態において、正規のブリードスルーが可能になるようにたわみによっていくぶん開放される点まで伸長減衰流体の圧力が蓄積される。しかしながら、伸長圧力が高い所定の圧力まで蓄積される場合には、弁はばね座に形成された隆起部に対して極端な程度までたわむ。この方法において、リングは支点として作用し、正規の伸長圧値に達するまで所定の量の減圧流体が通過することができる。
Claim (excerpt):
軸線の周りに対称的に配置されると共に上方部分及び下方部分を有する作業室を形成する圧力管と、前記作業室の上方部分と下方部分との間に配置されると共にそれらを分離し、前記作業室の上方部分と下方部分との間で液圧流体の流れを制限することができるピストンと、第1の端部及び第2の端部を有し、前記第1の端部は、前記ピストンに取り付けられ、前記細長いピストンロッドの前記第2の端部は、前記作業室の前記上方部分を通って前記圧力管の軸線に沿って伸びており、前記圧力管の一端から出る第1及び第2の端部を有する細長いピストンロッドと、細長いピストンロッドに適合されると共に上に形成された隆起部を有するばね座と、前記ガイドと前記ピストンとの間に配置され前記ばね座の前記隆起部に対して配置可能な可撓性伸長弁ディスクとを有するショックアブソーバ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭62-155346
-
特開昭57-137735
Return to Previous Page