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J-GLOBAL ID:200903021541663951
ポリマーの連続製造方法および同装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000544700
Publication number (International publication number):2002512272
Application date: Mar. 17, 1999
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】2種の反応パートナー(出発物質)を別々の貯留装置2、3、4および5に貯蔵し、そして過圧を用いて、加熱された熱交換器11、12経由でマイクロミキサー18へと、計量ポンプであることができる制御、計量装置6、7により輸送する。熱交換器11、12中で、出発物質は、いずれのケースでも別個に、マイクロミキサー18での混合操作中に、所要反応温度が直ちに達成される程度まで加熱される。重合は、直列で接続されているチューブ21、22、23より成る下流のチューブ型反応器20中で起こる(図1)。
Claim (excerpt):
少なくとも2種の反応パートナー(出発物質)をマイクロミキサーを通して案内し、そしてお互いを合流、混合させる、ポリマーを連続製造するための方法であって、該出発物質がマイクロミキサー(18)に入る前に、該出発物質を、それら出発物質が該マイクロミキサー(18)に入った後に所要反応温度に達する程度まで予熱する工程を含んで成り、この場合該出発物質は、双峰モル質量分布または高分子量画分の形成が抑えられ、そして該モノマー反応パートナーの重合が該マイクロミキサーの下流にあるチューブ型反応器(20)の中で起こるような方法で、該マイクロミキサー中で、拡散および/または乱流によりお互いに混合される、上記の方法。
IPC (6):
C08F 2/01
, B01J 19/00 301
, B01J 19/24
, C08F 2/06
, C08F 20/10
, C08F212/08
FI (6):
C08F 2/01
, B01J 19/00 301 A
, B01J 19/24 Z
, C08F 2/06
, C08F 20/10
, C08F212/08
F-Term (29):
4G075AA32
, 4G075AA45
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA54
, 4G075DA01
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EC06
, 4G075EC11
, 4G075ED01
, 4G075ED02
, 4J011AA05
, 4J011AA07
, 4J011DA04
, 4J011DB05
, 4J011EC08
, 4J011HB12
, 4J011HB18
, 4J100AB02Q
, 4J100AL02P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100FA19
, 4J100FA47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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(メタ)アクリルモノマーの連続アニオン重合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-154355
Applicant:エルフ・アトケム・エス・アー
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重合体の連続的製造方法およびこのための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-169686
Applicant:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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特開平1-011114
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