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J-GLOBAL ID:200903021555290554
車両の補機制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995304580
Publication number (International publication number):1997144573
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 機関冷機時かつ減速時において、大きな吸入負圧が得られるように、機関出力を駆動源とする補機の作動を制御することで、ブレーキペダル踏力を低減するようにした技術を提供することを目的とする。【解決手段】 エアコンスイッチがONであり、かつ、変速機がオートマチックトランスミッションである場合に(S1、S2)、エアコンカット条件が成立、具体的には、アイドル時かつ車速が所定値以上かつ冷却水温度が所定値以下の時に(S3)、エアコンカット解除条件(S4〜S7)が成立していなければ、エアコン用コンプレッサを停止する(S8)。一方、エアコンカット条件が成立しなくなったとき(S3)及びエアコンカット解除条件が成立したとき(S6、S7)は、現在エアコンカット中であるか否か判断し(S9)、必要に応じてエアコンカット解除処理を行う(S10〜S11)。
Claim (excerpt):
機関の吸入負圧を駆動源とするブレーキ真空倍力装置と、機関出力を駆動源とする補機と、該補機の作動状態では機関への吸入空気流量を増大する一方、当該補機の非作動状態では吸入空気流量の増大を中止する吸入空気流量制御手段と、を備える車両において、機関が冷機状態であることを検出する冷機検出手段と、車両が減速状態であることを検出する減速検出手段と、前記冷機検出手段及び減速検出手段により機関が冷機状態であり、かつ、車両が減速状態であると検出されたときに前記補機の作動を一時的に停止する補機停止手段と、を含んで構成されたことを特徴とする車両の補機制御装置。
IPC (5):
F02D 29/02
, B60H 1/32 623
, B60H 1/32
, B60T 13/52
, F02D 45/00 310
FI (5):
F02D 29/02 F
, B60H 1/32 623 M
, B60H 1/32 623 Z
, F02D 45/00 310 F
, B60T 13/52 Z
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