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J-GLOBAL ID:200903021557377134
水素燃料自動車
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196514
Publication number (International publication number):1995049037
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】水素ガス発生量の制御性を向上できるとともに、フロンを用いず構成が簡単な車両用冷房装置を実現可能な水素燃料自動車を提供する。【構成】冷房運転時において、圧縮機7は吸入側移送管路5から吐出側移送管路6へ水素ガスを圧送する。吸発熱槽12は吸入側移送管路5へ水素ガスを放出し、この時生じる冷熱は熱交換器12aを通じて外部に輸送されて空調に供される。吸発熱槽11は吐出側移送管路6から水素ガスを吸蔵し、この時生じる発熱は熱交換器11aを通じて外部に放熱される。各吸発熱槽11〜18は吸入側移送管路5及び吐出側移送管路6に順次切り換えられ、水素放出槽又は水素吸蔵槽として機能する。燃料電池2は、吐出側移送管路6から供給される水素ガスを燃料として動力を発生する。
Claim (excerpt):
熱交換器が付設されるとともに金属水素化物を収蔵する3個以上の吸発熱槽と、水素ガスを圧縮する圧縮機と、それぞれ弁を介して前記各吸発熱槽と前記圧縮機の吸入口とを水素ガス移送可能に連結する吸入側移送管路と、それぞれ弁を介して前記各吸発熱槽と前記圧縮機の吐出口とを水素ガス移送可能に連結する吐出側移送管路と、前記各弁を順次に開閉制御して前記各吸発熱槽と前記両管路のどちらかとの連通を順次切替える制御手段と、前記吐出側移送管路から弁を介して供給される加圧水素ガスを燃料として動力を発生する動力源と、を備えることを特徴とする水素燃料自動車。
IPC (6):
F02B 43/10
, B60H 1/32 102
, C01B 3/00
, F02M 21/02
, F25B 17/12
, H01M 8/06
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