Pat
J-GLOBAL ID:200903021559253149
廃泥・廃土の造粒加工方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997074312
Publication number (International publication number):1998230296
Application date: Feb. 18, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、産業上排出される含水廃泥・廃土や学校などのグランドの老化した廃土の再生利用方法を提供することである。【構成】本発明の含水廃泥・廃土の再利用方法は、含水廃泥・廃土に必要に応じて自由水の水量調節剤を添加して、系を粉状化し、それに必要に応じてバインダー、固化剤、肥料成分等を添加して、耐水性の粒状物とするもので、土木、農業、園芸分野において利用される。
Claim (excerpt):
トンネル掘削時、コンクリート用骨材の採取時、ヒューム菅の製造時等に発生する含水廃泥・廃土や学校等のグランドの透水性が悪くなった不良廃土に、必要に応じて廃泥・廃土の自由水の水量調節剤を加え混合し、泥状物を粉状物に変え、その粉状物にバインダーのみ、もしくはバインダーと固化剤またはバインダーと肥料成分を添加した後または添加しながら、造粒機を用いて粒状物として加工し乾燥後、耐水性の造粒物として再生利用することを特徴とする廃泥・廃土の造粒加工方法。
IPC (5):
C02F 11/00 101
, C02F 11/00 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, E21D 9/06 301
FI (5):
C02F 11/00 101 Z
, C02F 11/00 ZAB
, E21D 9/06 301 U
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301 E
Return to Previous Page