Pat

J-GLOBAL ID：200903021572031961

ポリイミドフィルムおよびその製造方法

Inventor： 安田 巨文 ,  横山 博一
Applicant, Patent owner： 東レ・デュポン株式会社
Agent (1)： 佐藤 謙二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002208726
Publication number (International publication number)：2004051712
Application date： Jul. 17, 2002
Publication date： Feb. 19, 2004
Summary：

【課題】銅箔との接着性が向上し、染色性、水濡れ性に優れたポリイミドフィルムおよびその効率的な製造方法の提供。【解決手段】ピロメリット酸二無水物、4,4’-オキシジアニリンおよび3,4’-オキシジアニリンから得られるポリアミド酸から製造されたポリイミドフィルムであって、表面自由エネルギーが80mN/m以上であることを特徴とするポリイミドフィルム、およびピロメリット酸二無水物、4,4’-オキシジアニリンおよび3,4’-オキシジアニリンから得られるポリアミド酸から製造されたポリイミドフィルムの表面にプラズマ処理を施すことを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

ピロメリット酸二無水物、4,4’-オキシジアニリンおよび3,4’-オキシジアニリンから得られるポリアミド酸から製造されたポリイミドフィルムであって、IPC-FC-241の方法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であることを特徴とするポリイミドフィルム。

IPC (3)：

C08J5/18 ,  C08G73/10 ,  C08J7/00

FI (3)：

C08J5/18 ,  C08G73/10 ,  C08J7/00 306

F-Term (19)：

4F071AA60 ,  4F071AG16 ,  4F071AH19 ,  4F073AA01 ,  4F073BA31 ,  4F073BB01 ,  4F073CA01 ,  4F073CA61 ,  4J043SA06 ,  4J043TA22 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA662 ,  4J043UA672 ,  4J043UB121 ,  4J043VA011 ,  4J043VA041 ,  4J043ZA60 ,  4J043ZB11

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-138242
  
• ポリイミドフィルム、その製造方法およびこれを基材とした金属配線板
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-251097   Applicant：東レ・デュポン株式会社