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J-GLOBAL ID:200903021586914963

気象情報自動案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992278730
Publication number (International publication number):1994133039
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 人件費等のコスト上昇を防止し、サービスの迅速性を向上させ、またサービス地域の細分化にも適した気象情報案内装置を提供する。【構成】 音声認識部3の連続音声認識部によりユーザの文単位の自然な発話を認識し、連続音声認識に失敗した場合には単語音声認識部で単語単位の音声認識が行われる。対話管理部4では、ユーザの発話の意味を解析してそれに基づく応答文を作成する。また音声合成部5において、応答音声を合成し、ユーザーへの用件確認及び情報の提供を行う。このように音声認識技術を用いることにより、直接ユーザの知りたい場所の天気情報を案内することができると共に、サービス地域の細分化にも適している。またデータ通信部7を介して最新の気象情報を瞬時に提供できるため、情報更新の時間間隔の短縮や装置の無人化、連続運転等に有利である。
Claim (excerpt):
ユーザーの自然な発声を認識する連続音声認識部と、単語音声を認識する単語音声認識部と、前記連続音声認識部叉は単語音声認識部による音声認識結果に基づいて適切な応答文を生成する対話管理部と、応答文を音声に変換して出力するテキスト音声合成部と、気象情報を格納する記憶部と、気象情報を更新する為に外部との通信を行うデータ通信部と、これらの各部分を制御する制御部を有することを特徴とする気象情報自動案内装置。
IPC (3):
H04M 3/42 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 551
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-299656

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