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J-GLOBAL ID:200903021591290170

車間距離レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994110683
Publication number (International publication number):1995318651
Application date: May. 25, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 測距精度の悪い検知限界付近での測距精度を向上させ、距離データのばらつきによる警報距離演算値の不安定性を減少させることにある。【構成】 距離演算手段107により演算された距離が所定値以上で、且つ、前記増幅加算手段105により反射光の受光信号の増幅加算された加算値のピーク値が所定値以下の場合には、当該距離演算手段107により演算された距離をサンプリングして前記前方の物標に対する自車両の相対速度を演算する相対速度演算手段109によりサンプリングされる距離の個数を所定値に設定する演算制御手段111を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
前方の物標に光を送光する送光手段と、この送光手段から送光された光が前記前方の物標により反射され、当該反射された反射光を受光する受光手段と、この受光手段により受光された反射光の受光信号を増幅し、増幅された受光信号をサンプリングして加算する増幅加算手段と、この増幅加算手段により増幅加算された受光信号から前記前方の物標と自車両との距離を演算する距離演算手段と、この距離演算手段により演算された距離をサンプリングして前記前方の物標に対する自車両の相対速度を演算する相対速度演算手段と、前記距離演算手段により演算された距離が所定値以上で、且つ、前記増幅加算手段により反射光の受光信号の増幅加算された加算値のピーク値が所定値以下の場合には前記相対速度演算手段によりサンプリングされる距離の個数を所定値に設定する演算制御手段と、を備えたことを特徴とする車間距離レーダ装置。
IPC (2):
G01S 17/93 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-172285
  • 車両用接近判定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-171380   Applicant:日産自動車株式会社

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