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J-GLOBAL ID:200903021591652233

絶縁配管継手の製作方法及びその製作方法により製作した絶縁配管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997282117
Publication number (International publication number):1999121021
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】燃料電池の高温ガス配管において良好な電気絶縁性及びシール性を得ることにある。【解決手段】本発明の絶縁フランジ10は、1100°C以下では常にアルミナリング11に接合リング12の圧縮応力Cが加わつているので、燃料電池の運転時の高温ガス下でも良好なシール性を保つことができる。
Claim (excerpt):
一端にフランジを有する中空状のSUS配管と、SUS配管の一方側フランジと他方側フランジとの間にアルミナリングを一体に接合して絶縁継ぎ手を製作する方法において、フランジ面にアルミナリング側に突出する接合リングを設け、接合リングのアルミナリングと接するリング接合面にNiメッキを施し、リング接合面と当接するアルミナリングの接合面にMo-Mnのメタライズ層を施し、接合面にリング接合面の一部を当接した状態で昇温し、アルミナリングと接合リングとの間をろう材で接合することを特徴とする絶縁配管継手の製作方法。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/04
FI (3):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 Z ,  H01M 8/04 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-223589
  • 特開昭55-149177
  • 特開昭59-026984
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