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J-GLOBAL ID:200903021593441442

リグノセルロースの前処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005299883
Publication number (International publication number):2007104983
Application date: Oct. 14, 2005
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】 リグノセルロース原料を酵素加水分解する際の前処理方法であって、糖の過分解を抑え低コストで収率よく、かつ低動力で効率よく糖を得るためのリグノセルロースの前処理方法を提供すること。【解決手段】 リグノセルロースの酵素加水分解の前処理方法であって、リグノセルロース原料を酸処理する酸処理工程と、前記酸処理工程の反応物を固液分離する固液分離工程と、前記固液分離工程の残渣を叩解機を用いて粉砕処理する粉砕処理工程とを含むことを特徴とするリグノセルロースの前処理方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リグノセルロースの酵素加水分解の前処理方法であって、リグノセルロース原料を酸処理する酸処理工程と、前記酸処理工程の反応物を固液分離する固液分離工程と、前記固液分離工程の残渣を叩解機を用いて粉砕処理する粉砕処理工程とを含むことを特徴とするリグノセルロースの前処理方法。
IPC (2):
C13K 1/02 ,  B27N 1/00
FI (2):
C13K1/02 ,  B27N1/00
F-Term (4):
2B260BA07 ,  2B260BA18 ,  2B260EB12 ,  2B260EB22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開昭55-9758号公報
  • 特開昭59-91893号公報
  • 特開昭63-137690号公報
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Cited by examiner (2)

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