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J-GLOBAL ID:200903021593920880

穿刺用超音波プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 天城国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005034086
Publication number (International publication number):2006218069
Application date: Feb. 10, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】 穿刺針の刺入状況を明瞭に観察し得る穿刺用超音波プローブを提供すること。【解決手段】 凸状の曲面に複数の振動子が配列されて、被検体との間で超音波信号を送受信し、前記超音波信号がそれぞれ形成する超音波画像スライス平面が共通する2組のコンベックス形アレイ振動子と、前記超音波画像スライス平面に沿い、前記コンベックス形アレイ振動子が互いに隣り合う部分の中央を貫通するように設けた穿刺針孔と、前記2組のコンベックス形アレイ振動子を内部に備え、前記超音波信号を伝播する超音波伝播媒質液を水密貯留し、前記穿刺針孔の開口を前記超音波信号を送受信する放射側面部に具備するプローブケース体とからなることを特徴とする穿刺用超音波プローブ。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
凸状の曲面に複数の振動子が配列されて、被検体との間で超音波信号を送受信し、前記超音波信号がそれぞれ形成する超音波画像スライス平面が共通する2組のコンベックス形アレイ振動子と、 前記超音波画像スライス平面に沿い、前記コンベックス形アレイ振動子が互いに隣り合う部分の中央を貫通するように設けた穿刺針孔と、 前記2組のコンベックス形アレイ振動子を内部に備え、前記超音波信号を伝播する超音波伝播媒質液を水密貯留し、前記穿刺針孔の開口を前記超音波信号を送受信する放射側面部に具備するプローブケース体と、 からなることを特徴とする穿刺用超音波プローブ。
IPC (1):
A61B 8/00
FI (1):
A61B8/00
F-Term (15):
4C601BB02 ,  4C601BB03 ,  4C601BB06 ,  4C601BB09 ,  4C601BB14 ,  4C601BB15 ,  4C601BB16 ,  4C601BB22 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601FF05 ,  4C601GA02 ,  4C601GA03 ,  4C601GC02 ,  4C601GC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 穿刺用超音波プローブ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-260377   Applicant:株式会社東芝, 東芝メデイカル製造株式会社

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