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J-GLOBAL ID:200903021595483274

点滴管理報知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995176047
Publication number (International publication number):1997024094
Application date: Jul. 12, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】点滴液の状況を、簡単でかつ確実な検出方法し担当看護婦へ確実に連絡でき、患者の不安感を解消し、看護婦の負担、患者の負担を軽減する。【解決手段】点滴液の流れを検出するセンサ21が点滴液チューブ14に直接設けられており、このセンサ21が点滴終了を検出すると、小型送信機22からポケットベル制御装置30に無線連絡が入る。するとポケットベル制御装置30は担当看護婦のポケットベル40の表示部に点滴が終了した小型無線送信機、或いはそのベッド番号またはルーム番号のコードを送り表示させる。小型無線送信機は点滴終了を検出しているときはその点灯表示を行う。
Claim (excerpt):
点滴用スタンドの容器に接続されて、点滴液を流すチューブと前記チューブの途中に取り付けられて、前記点滴液の有無を点滴液の有無を検出し検出信号を出力するセンサと、前記点滴用スタンドに取り付けられており、前記センサからの検出信号を受けて、予め決められた所定の周波数信号を無線で送信する小型無線送信機と、前記小型無線送信機からの前記所定の周波数信号を受信し、この所定の周波数信号と他の小型無線送信機からの周波数信号に対応する固有コードを所定のフォーマットで配列したデータを作成して送信する中央制御装置と、前記中央制御装置からの前記データを受信してこれに含まれる前記所定の周波数に対応する固有コードをその設定されている桁に文字表示する携帯受信機とを具備したことを特徴とする点滴管理報知システム。
IPC (2):
A61M 5/00 331 ,  H04L 12/28
FI (2):
A61M 5/00 331 A ,  H04L 11/00 310 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-029364
  • 特開昭63-249571
  • 特開平4-322661
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