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J-GLOBAL ID:200903021595778924
電解水生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313567
Publication number (International publication number):1997122647
Application date: Nov. 07, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アルカリイオン水および酸性イオン水を生成する電解水生成装置において、電解水生成時の電解槽内のスケールの析出を低減する。【解決手段】 原水供給源Sから電解槽2に原水を供給する原水供給管3に陽イオン交換樹脂からなる陽イオン除去装置6を設ける。給水バルブ15を開き電解槽2に原水を導入し、電源装置4によって両電極8,9に直流電圧を印加して原水を電気分解することによってアルカリイオン水および酸性イオン水を生成し、それぞれアルカリ水吐出管11および酸性水吐出管12から吐出させる。電解水生成時にスケールとして析出しやすい原水中のカルシウムイオンおよびマグネシウムイオンを陽イオン除去手段6の陽イオン交換樹脂によってスケールとして析出しにくいナトリウムイオンに置換えることにより、電解水生成時の電解槽内のスケールの析出を低減する。
Claim (excerpt):
原水を電解槽で電気分解することによってアルカリイオン水および酸性イオン水を生成するようにした電解水生成装置において、前記電解槽に原水を供給する原水供給管に陽イオン除去手段を設けたことを特徴とする電解水生成装置。
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