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J-GLOBAL ID:200903021604064751

往復ポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995522505
Publication number (International publication number):1997509595
Application date: Feb. 24, 1995
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】この明細書に記載された1つの実施の形態において、外科埋込み型往復ポンプではピストンとしてチェック弁を採用しており、このピストンは、永久磁石リニア電気モータにより駆動され、天然の心臓のいずれの側をも補助している。このポンプは、ポンプ出力が動脈と一直線になる状態で各々の端部で縫合する柔軟なカフのような導管取付カフを用いて大動脈または肺動脈内に埋め込まれる。このポンプは外科埋込み型充電式電池により動力が供給される。別の実施の形態においては、天然の心臓を置き換えるかまたは補助する、もしくは、例えば、天然の心臓に関する問題を解決する操作中に、体に一時的に血液を流動させるポンプの組が提供されている。
Claim (excerpt):
中空のシリンダと、該シリンダにより支持された、軸方向に間隔をあけて配置されたコイル巻線の列と、前記シリンダ内に滑動可能に配置された、その中で長さ方向に往復運動するピストン弁アセンブリと、該ピストン弁アセンブリに固定されて取り付けられた、前記列内のコイル巻線の順次の通電に応答してそれにより動かされる永久磁石手段とからなり、前記ピストン弁アセンブリが、直径方向のサポートリングおよび該直径のサポートリング内に間隔をあけて配置された軸に関して旋回運動するように支持された少なくとも2つの弁リーフレットからなることを特徴とする外科埋込み型往復ポンプ。
IPC (4):
A61M 1/12 ,  F04B 15/00 ,  F04B 19/04 ,  H02K 41/02
FI (4):
A61M 1/12 ,  F04B 15/00 ,  F04B 19/04 ,  H02K 41/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特公昭63-058582
  • 特公昭63-058582
  • 流体、特に生物流体用のポンピング手段および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-119463   Applicant:アドバンストメディカルシステムズインコーポレイテッド
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