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J-GLOBAL ID:200903021604344380
最適露光条件決定方法ならびにそれを用いた大型フルカラーホログラフィックステレオグラムの作製方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068886
Publication number (International publication number):1994282215
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、大型高画質のTLHSを、作製の手間を大幅に簡略して容易にかつ安定にしかも自動的に作製できることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、大型高画質のTLHSを合成する際に、観察車の視力、観察距離、表示対象物のホログラム面に対する位置、ホログラム感材の厚み、光学系のシリンドリカルレンズのFナンバーから、最小分解能が得られるような最適なエレメントホログラムの露光幅およびピッチの決定を決定し、これに従ってホログラム感材の露光幅、ピッチを制御して露光を行ない、また露光むら補正手段を備えて、光学系の収差による光量むらを補正することを特徴としている。
Claim (excerpt):
大型高画質のフルカラーホログラフィックステレオグラムを合成するための最適な露光条件であるエレメントホログラムの露光幅およびピッチを決定する方法において、観察者の視力、観察距離、表示対象物のホログラム面に対する位置、およびホログラム感光材料の厚み、光学系でのシリンドリカルレンズのFナンバー等のパラメータに基づいて、最小分解能が得られるように最適なエレメントホログラムの露光幅および送りピッチを決定するようにしたことを特徴とする最適露光条件決定方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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