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J-GLOBAL ID:200903021612642985
プラスチック製ガイドローラの切削装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 一豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992134176
Publication number (International publication number):1993303804
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 プラスチック製ガイドローラを、切削加工と組み合わせて量産が可能な被加工材の切削装置。【構成】 共通の割り出しギヤー6を介して同方向に間欠回転する隣接配置の2つの第一と第二のドラム3,4の先端に前後して一部でラップ20させてフランジ部15,16を形成し、第一のドラム3のフランジ部15周部には被加工材17用の嵌合孔18を定角間隔配設、第二のドラム4のフランジ部16周部には被加工材17を密嵌着する回転ピン19を定角間隔で配設、第一のドラム3にはフィーダー21からのシュート22を接続、該嵌合孔18に対する被加工材17押し込み手段と内径縁のバリ取り手段とを配設し、該ラップ部20には被加工材盛り替え手段を配設し、第二のドラム4の頂部上方には走行ベルト手段を配設し、その芯部には前後に往復動制御されるシャフト49を枢支した。
Claim (excerpt):
共通の割り出しギヤーを介して同方向に間欠回転するとされた隣接配置の2つの第一と第二のドラムの先端に前後に位置ずれさせ、かつ、一部でラップさせてフランジ部を形成し、当該前位の第一のドラムのフランジ部周部には被加工材を受け入れる嵌合孔を定角間隔配設し、かつ、当該後位の第二のドラムのフランジ部周部には被加工材を密嵌着する回転ピンを同じ定角間隔にて水平突設し、第一のドラムの該ラップ部と反対側にはフィーダーからのシュートを接続すると共に該嵌合孔に対する被加工材押し込み手段を配設し、第一のドラムの頂部には被加工材の内径縁のバリ取り手段を配設し、該ラップ部には第一のドラムから第二のドラムへの被加工材盛り替え手段を配設し、第二のドラムの頂部上方には該回転ピンに嵌着の被加工材に上方より圧接する走行ベルト手段を配設し、第二のドラムの芯部には前後に往復動制御されるシャフトを枢支し、当該シャフトの突き出し部に被加工材の周胴切削刃を取り付けるとし、さらに、第二のドラムの該ラップ部と反対側には加工を終えた被加工材抜き取り手段を配設するとしたことを特徴とするプラスチック製ガイドローラの切削装置。
IPC (2):
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