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J-GLOBAL ID:200903021614706000

干渉計ミラーを有するステージ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996086762
Publication number (International publication number):1997280821
Application date: Apr. 09, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 X軸位置計測用干渉計ミラーとY軸位置計測用干渉計ミラーの直交度を簡単に計測する。【解決手段】 ステージ1に1つのマークAM1を設け、X軸方向に所定間隔で設けられた一対の顕微鏡6b,6cを介してCCD7でマークAM1を撮像してその位置を検出する。Y軸方向に所定間隔で設けられた一対の顕微鏡6a,6bを介してCCD7でマークAM1を撮像してその位置を検出する。顕微鏡6b,6cを介して検出されたマークAM1のY位置および顕微鏡6a,6bを介して検出されたマークAM1のX位置に基づいて、X軸位置計測用干渉計ミラー5XaとY軸位置計測用干渉計ミラー5Yaの直交度を演算する。
Claim (excerpt):
直交するX軸方向とY軸方向に移動するステージと、前記ステージと一体に設けられたX軸およびY軸位置計測用干渉計ミラーとを備えるステージ装置において、前記ステージに設けられた1つのマークと、前記X軸方向に所定間隔で設けられた一対の第1の検出手段と、前記Y軸方向に所定間隔で設けられた一対の第2の検出手段と、前記ステージを前記X軸方向に移動させて前記マークを前記第1の検出手段のそれぞれに順次に対向させるとともに、前記ステージを前記Y軸方向に移動させて前記第2の検出手段のそれぞれに順次に対向させるステージ制御手段と、前記一対の第1の検出手段で検出された前記マークのY位置および前記一対の第2の検出手段で検出された前記マークのX位置に基づいて、X軸位置計測用干渉計ミラーとY軸位置計測用干渉計ミラーの直交度を演算する演算手段とを具備することを特徴とするステージ装置。
IPC (4):
G01B 11/00 ,  G03F 9/00 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/68
FI (4):
G01B 11/00 G ,  G03F 9/00 H ,  H01L 21/68 K ,  H01L 21/30 503 A

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