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J-GLOBAL ID：200903021614985359
作業機の油圧回路
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
影井 俊次
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997046907
Publication number (International publication number)：1998227048
Application date： Feb. 17, 1997
Publication date： Aug. 25, 1998
Summary：
【要約】【目的】 油圧パイロット式の方向切換弁を用いて、その油圧パイロット部に油圧パイロット信号を供給するようにしたものにおいて、太い配管の引き回しを最小限の長さに止め、運転室を通る配管を細くし、かつ圧力損失が少なく、方向切換弁の切り換え時の応答性を向上させるようにする。【構成】 油圧シリンダ21は油圧ポンプ20a〜20dからの圧油が供給される関係から、油圧ポンプと同数の方向切換弁22a〜22dが設けられ、それらの各油圧パイロット部P1 ,P2 に油圧パイロット信号を供給するために、操作レバー装置25のパイロットバルブ26a,26bを介さず、各油圧パイロット部P1 ,P2 に直接供給するパイロット配管30を設け、このパイロット配管30の分岐配管30a,30bには圧力制御弁32a,32bが設けられ、圧力制御弁32a,32bには、パイロットポンプ24からの油圧制御信号が操作レバー装置25のパイロットバルブ26a,26bを介して供給される。
Claim (excerpt)：
油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給される圧油により駆動される油圧アクチュエータと、この油圧アクチュエータへの圧油の給排を制御する制御手段とを備え、この制御手段は、パイロットポンプと、方向切換弁と、この方向切換弁の切り換え制御信号を供給するためのパイロットバルブを有する操作レバー装置とからなり、この操作レバー装置の操作量に応じたパイロット圧を方向切換弁の油圧パイロット部に供給する構成としたものにおいて、前記パイロットポンプと前記方向切換弁の油圧パイロット部との間を、この方向切換弁の油圧パイロット部に油圧パイロット信号を供給するパイロット配管で接続し、このパイロット配管の途中に圧力制御弁を設けると共に、前記操作レバー装置のパイロットバルブを介して前記圧力制御弁を制御する油圧制御信号を供給する油圧信号供給路を設ける構成としたことを特徴とする作業機の油圧回路。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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