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J-GLOBAL ID:200903021625252256
近赤外線吸収性フィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993246787
Publication number (International publication number):1995100996
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 窓ガラスなどに貼着された状態で、この窓ガラスの透明性を低下させずに、太陽光線の可視光線は有効に採り入れ、この太陽光線に含まれる近赤外線のみを確実に遮断し吸収する。【構成】 透明なポリエチレンテフタレートフィルム2の一方の面2aに、アミノ化合物よりなる有機物近赤外線吸収剤によって有機物近赤外線吸収層3を形成するとともに、この有機物近赤外線吸収層3の上に粒子径が0.4μm以下の酸化錫と酸化アンチモンの固溶体よりなる無機物近赤外線吸収剤によって無機物近赤外線吸収層4を積層形成させる。
Claim (excerpt):
透明なフィルムの少なくとも一方の面に、有機物近赤外線吸収剤よりなる有機物近赤外線吸収層を形成するとともに、該有機物近赤外線吸収層の上に無機物近赤外線吸収剤よりなる無機物近赤外線吸収層を積層形成することを特徴とする近赤外線吸収性フィルム。
IPC (3):
B32B 27/06
, B32B 27/18
, C08J 7/04 CES
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