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J-GLOBAL ID:200903021630246140

電気温水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991173702
Publication number (International publication number):1993018609
Application date: Jul. 15, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 湯切れ心配がなく経済的な使用が可能な電気温水器を得る。【構成】 夜間時間帯検出手段11により夜間時間帯を検出すると夜間通電手段12が通電をオンし、各温度センサ19,20,21からの温度信号を入力した通電切り換え手段10が各ヒータ2,3,4へ上方に設置されたヒータを優先するように通電を切り換え、貯湯タンク1上方から湯が沸き上げる。また、第1の追い焚きスイッチ7及び、第2の追い焚きスイッチ9をオンしているときは夜間時間帯以外のときにも第1のヒータ2及び第2のヒータ3への通電をオンし、その温度センサ19,20からの温度信号を入力した通電切り換え手段10が各ヒータへ上方に設置されたヒータを優先するように通電を切り換え、貯湯タンク1の上方から湯を沸き上げる。したがって、急な湯量を増加にも湯切れをしない、経済的な電気温水器を提供できる。
Claim (excerpt):
下部に入水口、上部に出湯口を備えた貯湯タンクと、前記貯湯タンク下部に設置され、前記貯湯タンク内の水を加熱する第1のヒータと、前記第1のヒータ近傍に設置され、前記貯湯タンク内の水温を検出する第1の温度センサと、前記第1のヒータより上方に設置され、前記貯湯タンク内の水を加熱する第2のヒータと、前記第2のヒータ近傍に設置され前記貯湯タンク内の水温を検出する第2の温度センサと、前記第2のヒータより上方に設置され、前記貯湯タンク内の水を加熱する第3のヒータと、前記第3のヒータ近傍に設置され前記貯湯タンク内の水温を検出する第3の温度センサと、前記第1、第2、第3の温度センサからの温度信号によって前記第1、第2、第3のヒータのうちから上方に設置されたヒータを優先するように通電を切り換える通電切り換え手段と、夜間時間帯を検出する夜間時間帯検出手段と、この夜間時間帯検出手段の信号により前記第1、第2、第3のヒータへの通電をオンする夜間通電手段と、前記第2のヒータへの通電をオンオフする第1の追い焚きスイッチと、前記第3のヒータへの通電をオンオフする第2の追い焚きスイッチとを備えた電気温水器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-203846
  • 特開昭52-051142
  • 特開平2-217748
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