Pat
J-GLOBAL ID:200903021630742687
擁壁緑化用の蔦植付け体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001211975
Publication number (International publication number):2003027507
Application date: Jul. 12, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 コンクリートの擁壁面又は天然の岩盤からなる壁面に蔦を這わせて緑化するのに使用する植付け体に関し、あらゆる壁面をより簡易にかつ短時間に緑化できる技術手段を得る。【解決手段】 奥側に隔壁2を有する天然有機素材の筒状又は樋状の収容体(竹が好ましい)1aと、この収容体の隔壁2より奥側の空所5に収容された遅効性肥料6と、隔壁2を貫通する小孔3と、隔壁2より前方の空所7に充填した植生土8と、この植生土に植付けた蔦の苗9とを備える。筒状の収容体を用いたときは、その前端部分の周面に雨水を筒内に導く複数の貫通孔4を設ける。緑化しようとする壁面の適宜箇所に植生孔を穿ち、この植生孔にこの発明の植付け体を挿入して蔦の植付けを行う。植生孔は壁面を形成しているコンクリートや岩盤を貫通する必要はない。
Claim (excerpt):
奥側に隔壁(2)を有する天然有機素材の筒状体(1a)と、この筒状体の前記隔壁より奥側の空所(5)に収容された遅効性肥料(6)と、前記隔壁を貫通する小孔(3)と、前記筒状体の前記隔壁より前方の空所(7)に充填した植生土(8)と、この植生土に植付けた蔦の苗(9)と、前記筒状体の前端部分の周面に設けられた複数の貫通孔(4)とを備えた、壁面緑化用の蔦植付け体。
IPC (4):
E02D 29/02 311
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 9/02 101
FI (4):
E02D 29/02 311
, A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 C
, A01G 9/02 101 U
F-Term (21):
2B022AA01
, 2B022AA03
, 2B022AA05
, 2B022AB04
, 2B022AB20
, 2B022BA01
, 2B022BA11
, 2B022BA15
, 2B022BB01
, 2B027NC02
, 2B027NC05
, 2B027NC21
, 2B027NC22
, 2B027NC32
, 2B027ND01
, 2B027ND09
, 2B027NE09
, 2B027QA02
, 2B027QB03
, 2B027QB13
, 2D048BA00
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