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J-GLOBAL ID:200903021637466278
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993146052
Publication number (International publication number):1995000396
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ラジアル像の構築においても不連続な部分を解消した走査が可能なリニア像、ラジアル像同時表示を行わせる超音波診断装置を提供すること。【構成】 第1の回転駆動部(8)に同期させて第2の回転駆動部(13)を駆動させるように構成し、また、第1の回転駆動部(8)は超音波プローブによる走査中は常に回転運動させるようにし、第2の回転駆動部(13)は第1の回転駆動部(8)に同期して間欠的に動くようにし、ラジアル像、リニア像に係る1画面像の構築を見た場合、ラジアル像の書き出し位置と書き終わり位置が常に同じになり、超音波断層像に不連続な部分が生じなくなるようにしたもの。
Claim (excerpt):
回転、進退可能な超音波プローブと、この超音波プローブを回転運動させる第1の駆動部と、超音波プローブを進退運動させる第2の駆動部と、超音波プローブの回転位置を検出する位置検出器を有する超音波診断装置において、前記位置検出器より出力する位置検出信号により同期をとる同期回路と、この同期回路の出力信号により第2の駆動部を駆動させる駆動手段を設け、前記第1の駆動部に同期させて第2の駆動部を駆動させるように構成したことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
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