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J-GLOBAL ID:200903021671953790
洗浄剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199928
Publication number (International publication number):1995034099
Application date: Jul. 20, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 特定のアルキル組成を有する混合脂肪酸塩とアルキルイミノジカルボキシレート型両性界面活性剤とアシルアルキルタウレート型陰イオン性界面活性剤、アシルイセチオネート型陰イオン性界面活性剤またはアミドエーテルサルフェート型陰イオン性界面活性剤と水酸基を有するHLB9以下の有機化合物を特定の比率で組み合わせることを特徴とする洗浄剤組成物。【効果】 低刺激性で、起泡性、洗い上がりの使用感に優れ、洗浄剤組成物として有用な粘度を有し、かつ経時安定性が良好な洗浄剤組成物である。
Claim (excerpt):
下記のa),b),c),d)を含有し、a)+b)+c)+d)が10〜60重量%、c),d)が各10重量%以下であり、a)とb)の重量比が10/1〜1/10であることを特徴とする洗浄剤組成物。a)オレイン酸が80重量%以下、炭素数8〜14の脂肪酸が10重量%以上、オレイン酸を除いた炭素数16〜22の脂肪酸が20重量%以下の混合脂肪酸のアルカリ金属塩、アンモニウム塩または有機アンモニウム塩。b)式(1) で示されるアルキルイミノジカルボキシレート型両性界面活性剤。【化1】(式中R1 は炭素数10〜22のアルキル基またはアルケニル基、R2、R3 は炭素数1〜3のアルキレン基、M1、M2 は水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、有機アンモニウムを示す)c)式(2) で示されるアシルアルキルタウレート型陰イオン性界面活性剤または式(3) で示されるアシルイセチオネート型陰イオン性界面活性剤または式(4) で示されるアミドエーテルサルフェート型陰イオン性界面活性剤。R4CONR5CH2CH2SO3M3 .........(2)(式中R4COは炭素数10〜22の脂肪族アシル基、R5 は炭素数1〜3のアルキル基、M3 はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、有機アンモニウムを示す)R6COOCH2CH2SO3M4 .........(3)(式中R6COは炭素数10〜22の脂肪族アシル基、M4 はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、有機アンモニウムを示す)R7CONR8(CH2CH2O)nSO3M5 .........(4)(式中R7COは炭素数10〜22の脂肪族アシル基、R8は水素または炭素数1〜3のアルキル基、nは2〜15の整数、M5 はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、有機アンモニウムを示す)。d)水酸基を有するHLB9以下の有機化合物。
IPC (5):
C11D 10/04
, C11D 1:04
, C11D 1:94
, C11D 1:28
, C11D 3:20
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