Pat
J-GLOBAL ID:200903021689488130

開口部を有する波形鋼板を用いた耐震壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山名 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004221293
Publication number (International publication number):2006037585
Application date: Jul. 29, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】柱梁架構又は柱・スラブ架構の面内に組み入れられる波形鋼板に開口部を設置可能とした耐震壁を提供する。 【解決手段】水平力で層間変形を発生する柱・梁架構又は柱・スラブ架構の面内に、波形鋼板がその折り筋を水平方向に向けて、且つ水平剪断力には抵抗するが鉛直軸力及び面外方向の曲げに対する抵抗は小さい構成で水平力を伝達可能に組み入れられており、前記波形鋼板に開口部が形成されており、同開口部の口縁部に縦補剛板と横補剛板とから成るフレーム枠が組み立てられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水平力で層間変形を発生する柱・梁架構又は柱・スラブ架構の面内に、波形鋼板がその折り筋を水平方向に向けて、且つ水平剪断力には抵抗するが鉛直軸力及び面外方向の曲げに対する抵抗は小さい構成で水平力を伝達可能に組み入れられており、 前記波形鋼板に開口部が形成されており、同開口部の口縁部に縦補剛板と横補剛板とから成るフレーム枠が組み立てられていることを特徴とする、開口部を有する波形鋼板を用いた耐震壁。
IPC (2):
E04B 2/56 ,  E04H 9/02
FI (6):
E04B2/56 605J ,  E04B2/56 604G ,  E04B2/56 632A ,  E04B2/56 632Q ,  E04B2/56 643A ,  E04H9/02 321B
F-Term (7):
2E002FA02 ,  2E002FB08 ,  2E002FB17 ,  2E002FB22 ,  2E002JA01 ,  2E002JB08 ,  2E002MA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 波形板製遮災壁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-375298   Applicant:日本鋼管ライトスチール株式会社
  • 特許第3506528号公報

Return to Previous Page