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J-GLOBAL ID：200903021692130947

静電荷像現像用トナー

Inventor： 西原 良和 ,  出水 一郎 ,  御厨 義博 ,  中沢 二美子 ,  深尾 博
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996101284
Publication number (International publication number)：1997288370
Application date： Apr. 23, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 複写時のスミアやオフセットが防止できると共に、フィルミングの発生、トナーの流動性や帯電性の低下などを発生しないトナーを提供すること。【解決手段】 トナー用のワックスとしてポリエチレンとポリプロピレンを用い、このワックス微粒子が、長径または直径が0.1〜10μmの範囲にある微粒子を90個数%以上含み、長径または直径が2μm以上のワックス微粒子の内、長径aと短径bの比a/bが3/2以上のものの含有量が60個数%以上であり、2μm未満のワックス微粒子の内、a/bが3/2未満の微粒子の含有量が68個数%以上とする。

Claim (excerpt)：

少なくとも結着樹脂、着色剤およびワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、前記ワックスがポリエチレンとポリプロピレンとからなり、トナー中に含まれるワックス微粒子の内、長径が0.1〜10μmの範囲にある微粒子が90個数%以上あり、長径が2μm以上のワックス微粒子の内の長径aと短径bの比a/bが3/2以上のものの含有量が60個数%以上であり、2μm未満のワックス微粒子の内のa/bが3/2未満の微粒子の含有量が68個数%以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (2)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/087

FI (2)：

G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 381