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J-GLOBAL ID:200903021694155505

照明付液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998071934
Publication number (International publication number):1999271767
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のこの種の照明付液晶表示装置においては、表示面を直接にLEDランプからの光で照明するので、表示面積が大きいとLEDランプの数が増え消費電力が増加して電源に対する負担が増加する問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、LEDランプ3からの光を液晶表示素子2の表示面の幅に相当する照射幅として放射する反射手段4cを有する光源部導光体4と、光源部導光体4からの光を液晶表示素子2の表示面の面積に略相当する照射面積とし且つ表示面に向かい放射する反射手段5cを有し前記表示面に重畳する位置に設けられる表示部導光体5とから成る照明付液晶表示装置1としたことで、光源部導光体4でLEDランプ2からの光を線光源状とし、加えて、表示部導光体5で面光源状とし、少ない数のLEDランプで液晶表示素子2の表示部の全面の照明を可能として消費電力の低減を可能とし課題を解決する。
Claim (excerpt):
液晶表示素子にLEDランプを光源とする照明装置が設けられて成る照明付液晶表示装置において、前記照明装置は、LEDランプを付属させこのLEDランプからの光を前記液晶表示素子の表示面の幅に略相当する照射幅とし且つ前記表示面に平行方向に放射する反射手段を有し前記表示面外の位置に設けられる光源部導光体と、前記光源部導光体からの光を前記液晶表示素子の表示面の面積に略相当する照射面積とし且つ前記表示面に直交方向に放射する反射手段を有し前記表示面に重畳する位置に設けられる表示部導光体とから成ることを特徴とする照明付液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (2):
G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 照明装置、液晶表示装置及び電子機器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-065164   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平3-198023
  • 発光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-278688   Applicant:株式会社モリテックス
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