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J-GLOBAL ID:200903021694210450

アルミニウム、亜鉛又はそれらの合金からなる金属コーティングを有する鋼鉄のための防食処理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高良 英通
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995514103
Publication number (International publication number):1997505111
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】本発明は、亜鉛被覆の表面又は亜鉛アルミニウム合金被覆の表面に対する処理法であって、金属オキソイオンの少なくとも1種とヘテロイオンの少なくとも1種とからなる錯塩化合物を、これらイオンに対する相溶性を有した被膜形成性の耐酸性樹脂と共存させてなる、pH値が3未満の水溶液を用いて前記被覆表面を処理する工程を含み、前記金属オキソイオンをモリブデン酸基、タングステン酸基及びバナジン酸基のなかから選択し、前記金属ヘテロイオンをリン(V価)、アルミニウム(III価)、ケイ素(IV価)マンガン(II価)、マンガン(IV価)、ジルコニウム(IV価)、チタン(IV価)、錫(IV価)、セリウム(III価)及びニッケル(II価)のなかから選択してなる表面処理法に関する。
Claim (excerpt):
亜鉛被覆の表面又は亜鉛アルミニウム合金被覆の表面に対する処理法であって、金属オキソイオンの少なくとも1種とヘテロイオンの少なくとも1種とからなる錯塩化合物を、これらイオンに対する相溶性を有した被膜形成性の耐酸性樹脂と共存させてなる、pH値が3未満の水溶液を用いて前記被覆表面を処理する工程を含み、前記金属オキソイオンをモリブデン酸基、タングステン酸基及びバナジン酸基のなかから選択し、前記ヘテロイオンをリン(V価)、アルミニウム(III価)、ケイ素(IV価)、マンガン(II価)、マンガン(IV価)、ジルコニウム(IV価)、チタン(IV価)、錫(IV価)、セリウム(III価)及びニッケル(II価)のなかから選択してなる表面処理法。
IPC (2):
C23C 22/48 ,  B05D 7/14
FI (2):
C23C 22/48 ,  B05D 7/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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