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J-GLOBAL ID:200903021695577217
色素増感太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072809
Publication number (International publication number):1998255863
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】入射光量に対する電池出力の比で表される変換効率の向上を図った色素増感太陽電池に関するものである。【解決手段】硝子基板1の裏面に電極6が設けられ、電極6の下面に色素を吸着した半導体微粒子31を堆積させた光吸収粒子層3が形成され、光吸収粒子層3を含み前記電極6の下面に電解液部4が設けられ、この電解液部4の下面に対向電極5が設けられた色素増感太陽電池において、前記電極6と光吸収粒子層3との間に高屈折材料薄膜7が設けられると共に、前記光吸収粒子層3の下面に粒径を制御した高屈折材料粒子81を堆積させた光反射粒子層8が設けられたことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
硝子基板の裏面に電極が設けられ、該電極の下面に色素を吸着した半導体微粒子を堆積させた光吸収粒子層が形成され、該光吸収粒子層を含み前記電極の下面に電解液部が設けられ、該電解液部の下面に対向電極が設けられた色素増感太陽電池において、前記電極と光吸収粒子層との間に高屈折材料薄膜が設けられると共に、前記光吸収粒子層の下面に粒径を制御した高屈折材料粒子を堆積させた光反射粒子層が設けられたことを特徴とする色素増感太陽電池。
IPC (2):
FI (3):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 F
, H01L 31/04 Z
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