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J-GLOBAL ID:200903021698072418

対象物の位置の決定

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 邦彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002575573
Publication number (International publication number):2004534209
Application date: Mar. 19, 2002
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
本発明は、電磁気信号によってある対象物の別の対象物に対する配置及び位置が決定され得るように為す方法及び装置に関する。本発明に従った構成において、2つの対象物が存在し、その内の一方の対象物に電磁気信号を発生する送信器である信号源が結着され、他方の対象物がそうした送信器信号を測定するための1つ或はそれ以上の受信器を含む。通常、送信器を含む対象物はその配置或は位置が関心事であって、測定の対象である。例えば、MEG測定において、送信器と関連された対象物は人の頭であり、その表面上に送信器が据え付けられる。本発明に従った構成によれば、そうした頭の配置及び位置を見つけ出すことは可能であり、その場合、その脳活動を試験する際にその脳で発生する信号の位置が見つけ出され且つ利用され得る。送信器も脳から発散する信号を測定すべく使用される。
Claim (excerpt):
所定の座標系における対象物の配置及び/或は位置を決定する方法であり、前記対象物の座標系に対して既知の仕方で1組の信号源が該対象物内に配列されていることからなる方法であって、 前記信号源から所定の信号を送信し、 少なくとも1つの信号受信器を含む受信器で前記信号源から送信される前記信号を受信し、 前記信号の受信された振幅に基づき前記対象物の前記配置及び/或は位置を算定する方法において、 前記受信された信号の相互に独立した振幅を決定して、送信された信号の間における相関を考慮し、 各信号源が前記独立した振幅から分離していると決定し、 前記信号源の数値的振幅を前記受信器を用いて測定された振幅に合わせるように調整することによって前記信号源と関連された前記独立した振幅の分布に基づき、試験されている時間間隔で前記対象物の前記配置を算定することを特徴とする方法。
IPC (1):
G01S5/14
FI (1):
G01S5/14
F-Term (9):
2G017AA08 ,  2G017AD32 ,  2G017BA15 ,  4C027AA10 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027EE08 ,  5J062BB05 ,  5J062CC18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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