Pat
J-GLOBAL ID:200903021700151452

パチンコホール用遊技システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997251957
Publication number (International publication number):1999090018
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機のギャンブル性の高低に起因した営業収益の悪化を効果的に防止できるようにすること。【解決手段】 予め封入された循環パチンコ玉により遊技を行うパチンコ遊技機1は、動作制御装置9に記憶された遊技客側の手持ちパチンコ玉数に相当した数だけ循環パチンコ玉の発射を許容し、循環パチンコ玉の発射毎に手持ちパチンコ玉数を順次減少させ、且つ発射された循環パチンコ玉の入賞毎に手持ちパチンコ玉数を所定個数ずつ増加させる。会員カード14を利用した対価の支払いに応じて当該対価を手持ちパチンコ玉数に変換して動作制御装置9に記憶させる玉貸ユニット2は、対価を手持ちパチンコ玉数に変換して記憶する際の変換レートを、遊技開始前に遊技客によって設定された変換レートに応じた数に変更する。
Claim (excerpt):
予め封入されて盤面に発射される循環パチンコ玉を有すると共に、記憶手段に記憶された遊技客側の手持ちパチンコ玉数に相当した数だけ前記循環パチンコ玉の発射を許容するように構成され、循環パチンコ玉の発射毎に前記記憶手段中の手持ちパチンコ玉数を順次減少させ、且つ発射された循環パチンコ玉の入賞毎に上記手持ちパチンコ玉数を所定個数ずつ増加させる動作を行う封入式のパチンコ遊技機と、対価の支払いに応じて当該対価を手持ちパチンコ玉数に変換して前記記憶手段に記憶させる動作を行う貸出手段と、前記パチンコ遊技機と対応した位置に遊技客による操作が可能な状態で設けられ、前記貸出手段を通じた手持ちパチンコ玉数の記憶動作を行う前の時点でのみ当該手持ちパチンコ玉を景品と交換する際の変換レートを設定可能なレート設定手段と、前記貸出手段において対価を手持ちパチンコ玉数に変換して記憶する際の変換レートを前記レート設定手段により設定された変換レートに応じた数に変更するレート変更手段と、遊技客に対して発行される記憶担体と、前記記憶手段に記憶された手持ちパチンコ玉数を示す手持ちデータ、並びにその手持ちパチンコ玉についての変換レートを示すレートデータを前記記憶担体と関連付けた状態の持ち玉データとして選択的に記憶すると共に、その記憶時には前記記憶手段に記憶された手持ちパチンコ玉数を初期化する動作を実行可能な記憶制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコホール用遊技システム。
IPC (2):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 352
FI (2):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 352 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page