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J-GLOBAL ID:200903021701386755

現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993019614
Publication number (International publication number):1994208258
Application date: Jan. 12, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はカラー化、高画質化、トナー現像性の経時安定化が図られるとともに、現像剤担持体や潜像担持体へのトナー汚染・融着等が長期の使用によっても発生しない非磁性一成分系トナーを用いた現像方法を提供する。【構成】 現像剤担持体に負極性トナーを担持させ、このトナーを該現像剤担持体と対向する有機感光体からなる潜像保持体に接触もしくは非接触で潜像を現像する方法において、該現像剤担持体と潜像保持体とを2:1〜1:1の線速比で回転させるとともに、該トナーとしてガラス転移温度55〜65°Cの結着樹脂、着色剤及び極性制御剤を主成分とした母体トナー粒子に、疎水化度が50%以上のシリカ微粒子と疎水化度40%以上の酸化チタン微粒子とを外添させたものを用いる。
Claim (excerpt):
現像剤担持体に負極性トナーを担持させ、このトナーを該現像剤担持体と対向する有機感光体からなる潜像保持体に接触もしくは非接触で潜像を現像する方法において、該現像剤担持体と該潜像保持体とを2:1〜1:1の線速比で回転させるとともに、該負極性トナーとしてガラス転移温度55〜65°Cの結着樹脂、着色剤及び極性制御剤を主成分とした母体トナー粒子に、疎水化度50%以上のシリカ微粒子と疎水化度40%以上の酸化チタン微粒子とを外添させた非磁性一成分系トナーを用いて、該潜像の顕像化を行なうことを特徴とする現像方法。
IPC (3):
G03G 13/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/08
FI (3):
G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-315173
  • 特開平4-218064
  • 特開平2-166463

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