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J-GLOBAL ID:200903021704770343
ベルト搬送装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997353785
Publication number (International publication number):1999180541
Application date: Dec. 22, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 例えば缶等の被搬送物を方向転換しつつ円滑に搬送することのできる、装置コストの安いベルト搬送装置を提供する。【解決手段】 一対の搬入側縦向き軸部材28a,28bと一対の搬入側横向き軸部材14a,14bとに、複数本の無端ツイストベルト50〜53が例えば90 ゚ねじれた形態で張設され、一対の搬出側縦向き軸部材35a,35bと一対の搬出側横向き軸部材15a,15bとに、複数本の無端ツイストベルト54〜57が例えば90 ゚ねじれた形態で張設されている。コンベア上を正立状態で搬送されてくる缶体90は、無端ツイストベルト50〜53間に搬入されて、搬送される際にひねりを与えられて90°回転して方向転換する。さらに、この缶体90は、無端ツイストベルト54〜57間に受け渡されて、さらに90 ゚回転して、最終的に、反転した状態(倒立状態)で前記コンベア上に搬出される。
Claim (excerpt):
円筒形状あるいは円柱形状の被搬送物の外径よりも若干大きな間隙をおいて互いに平行に配置された一対の第1の軸部材と、前記被搬送物の外径よりも若干大きな間隙をおいて互いに平行でかつ前記一対の第1の軸部材に対してねじれの関係にあるように配置された一対の第2の軸部材と、前記一対の第1の軸部材および前記一対の第2の軸部材の少なくともいずれか一対の各軸部材を互いに逆回転させるための回転駆動機構と、各対の軸部材のうち一対の第1の軸部材の一方と、一対の第2の軸部材の一方とにねじれた形態で掛け渡された第1の無端ツイストベルトと、一対の第1の軸部材の他方と一対の第2の軸部材の他方とにねじれた形態で掛け渡された第2の無端ツイストベルトと、を備えていることを特徴とするベルト搬送装置。
IPC (2):
FI (2):
B65G 47/22 K
, B65G 15/14
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