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J-GLOBAL ID:200903021706119364
ワークチャックの異物除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995142909
Publication number (International publication number):1996336703
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】ワークホルダ3のガイド面とワークチャック4の搭載面の直交部に圧縮空気吐出溝6を設け、ワーク1の着脱動作により自動的に圧縮空気の吐出方向を制御し、ワーク1とワークホルダ3の空隙部及びワークチャック4の搭載面の異物8の除去を行う。【効果】駆動部のないワークチャック方式及びワークの着脱により、圧縮空気吐出方向の制御が可能な異物除去方法であるため、長寿命かつ簡素で安定したワークの着脱が可能。
Claim (excerpt):
ワークの組立あるいは加工工程において、微粉体を使用又は発生するワークチャックの異物除去方法として、前記ワークと前記ホルダの空隙部分に、圧縮空気を吐出する溝機構を設け、前記ワークと前記ホルダの空隙部及び前記ワーク搭載面の異物の除去を行うことを特徴とするワークチャックの異物除去方法。
IPC (2):
FI (2):
B23B 25/00 A
, B23Q 11/00 P
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