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J-GLOBAL ID:200903021710097375
加湿装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996220902
Publication number (International publication number):1998061978
Application date: Aug. 22, 1996
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の加湿装置では、定常的または経時的な送風量の変化により加湿性能が低下していた。【解決手段】 回転式熱交換器1内に、第1空気流5および第2空気流6が通過する吸着材を備え、該吸着材によって前記第1空気流5中の水分を吸着し、乾燥空気となった第1空気流5を室外に排気するとともに、再生用ヒータ8で加熱した前記第2空気流6を前記吸着材に当てることにより前記吸着材に吸着されている水分を蒸発させて前記第2空気流6中に脱離するようにし、加湿空気となった第2空気流6を室内に排気する加湿装置であって、前記第1空気流5および第2空気流6の圧力を検知する圧力センサー9,10と、該圧力センサー9,10からの出力に基づいて前記第1空気流5および第2空気流6の圧力を補正するマイクロコンピュータ13とを設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
第1空気流および第2空気流が通過する吸着材を備え、該吸着材によって前記第1空気流中の水分を吸着し、乾燥空気となった第1空気流を室外に排気するとともに、再生用ヒータで加熱した前記第2空気流を前記吸着材に当てることにより前記吸着材に吸着されている水分を蒸発させて前記第2空気流中に脱離するようにし、加湿空気となった第2空気流を室内に排気する加湿装置であって、前記第1空気流および第2空気流の圧力を検知する圧力検知手段と、該圧力検知手段からの出力に基づいて前記第1空気流および第2空気流の圧力を補正する補正手段とを設けたことを特徴とする加湿装置。
IPC (3):
F24F 3/14
, F24F 6/06
, F24F 7/08 101
FI (3):
F24F 3/14
, F24F 6/06
, F24F 7/08 101 C
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