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J-GLOBAL ID:200903021722520567
N,N-ジ置換アニリン誘導体およびこれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994320411
Publication number (International publication number):1996176112
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【構成】 一般式(1)(式中、R1 は種々のアシル基、カルバモイル基、アルコキシアルキル基等を表し、R2 は置換基を有するフェニル基、種々のヘテロ環を表し、R3 はフェニル基、種々のヘテロ環、アルケニル基等を表す。)で表されるN,N-ジ置換アニリン誘導体およびこれを有効成分とする農園芸用殺菌剤。【効果】 一般式(1)で表されるN,N-ジ置換アニリン誘導体は、幅広い殺菌スペクトラムを有し、特に灰色カビ病菌等に対し、極めて優れた効果を有する。
Claim (excerpt):
一般式(1)(化1)【化1】[式中、R1 は以下の化学式(化2)で表されるA-1ないしA-4のいずれかの基を意味し、【化2】(式中、R4 は炭素数1〜8個のアルキル基、炭素数1〜8個のハロアルキル基、フェノキシメチル基を、R5 は炭素数1〜8個のアルキル基あるいはフェニル基を表し、R6 は炭素数1〜8個のアルキル基、炭素数1〜8個のアルコキシアルキル基を表し、R7 は炭素数1〜8個のアルキル基を表す。)R2 は以下の化学式(化3)で表されるB-1ないしB-8のいずれかの基を意味し、【化3】(式中、R8 はハロゲン原子、炭素数1〜8個のアルキル基あるいは炭素数1〜8個のハロアルキル基を、Xはメチレン基あるいは酸素原子を、Yは酸素原子あるいは硫黄原子を表す)R3 は以下の化学式(化4)で表されるC-1ないしC-9のいずれかの基を意味する。【化4】(式中、R9 は水素原子、炭素数1〜8個のアルキル基、炭素数1〜8個のハロアルキル基を、R10、R11は水素原子、または炭素数1〜8個のアルキル基を、Yは酸素原子あるいは硫黄原子を表す。またnは1から3の整数でnが2以上の時、R9 は同一であっても異なっていてもよい。)]で表されるN,N-ジ置換アニリン誘導体。
IPC (32):
C07D213/78
, A01N 43/08
, A01N 43/26
, A01N 43/32
, A01N 43/54
, A01N 43/56
, A01N 43/60
, A01N 43/76
, A01N 43/78
, A01N 43/80 101
, A01N 43/80 102
, A01N 43/84 102
, C07D231/14
, C07D241/24
, C07D261/08
, C07D263/32
, C07D275/02
, C07D277/56
, C07D307/68
, C07D333/06
, C07D333/08
, C07D401/12 231
, C07D403/12 231
, C07D405/12 231
, C07D409/12 231
, C07D413/12 231
, C07D417/12 213
, C07D417/12 231
, C07D417/12 239
, C07D417/12 261
, C07D417/12 307
, C07D417/12 333
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