Pat
J-GLOBAL ID:200903021729168800
防災監視装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993327106
Publication number (International publication number):1995182588
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 防災監視装置に関し、スピーカを別に併設する必要がなく、住宅内に音声できめ細かに情報提供を行うことができ、さらに停電のとき自住戸の火災を警報することを目的とする。【構成】 住宅情報盤14内に、感知器12が火災信号を出力したときに第1の音声メッセージを出力し検知手段15〜17がその他の信号を出力したときに第2の音声メッセージを出力する音声出力手段31と、音声出力手段31の出力信号を増幅するアンプ32と、他住宅の火災信号を示す受信機からの警報信号の入力により第3の音声メッセージをスピーカ13から出力するための変圧手段37と、警報信号の入力を監視する警報入力監視手段38と、感知器12が火災信号を出力したときおよび検知手段15〜17がその他の信号を出力したときスピーカ入力をアンプ側に切り換え警報信号が入力したとき変圧手段側に切り換えるスピーカ入力切り換え手段40を設けるようにした。
Claim (excerpt):
集合住宅の各住戸内部に感知器、その他の信号を出力する検知手段およびスピーカを有する住宅情報盤をそれぞれ設け、前記感知器は中継器を介し受信機に接続され、住宅情報盤内に、前記感知器が火災信号を出力したときに第1の音声メッセージを出力し前記検知手段がその他の信号を出力したときに第2の音声メッセージを出力する音声出力手段と、該音声出力手段の出力信号を増幅するアンプと、他住宅の火災信号を示す警報信号の入力により前記受信機から送出される第3の音声メッセージを前記スピーカから出力するための変圧手段と、警報信号の入力を監視する警報入力監視手段と、前記感知器が火災信号を出力したときおよび前記検知手段がその他の信号を出力したときスピーカ入力を前記アンプ側に切り換え前記警報信号が入力したとき前記変圧手段側に切り換えるスピーカ入力切り換え手段を設けたことを特徴とする防災監視装置。
IPC (3):
G08B 23/00 520
, G08B 17/00
, G08B 27/00
Return to Previous Page