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J-GLOBAL ID:200903021732633092
樹脂組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996164646
Publication number (International publication number):1998007893
Application date: Jun. 25, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明はポリエチレンテレフタレートとキシリレン基含有ポリアミドとを混合し、透明性、耐薬品性を保持したまま、ガスバリヤー性が改善された樹脂組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート70〜98重量%とキシリレン基含有ポリアミド30〜2重量%とからなる混合樹脂を溶融混練して得られた樹脂組成物であって、溶融混練前のキシリレン基含有ポリアミドの末端アミノ基濃度a(μ当量/g)と末端カルボキシル基濃度b(μ当量/g)が以下の式(1)と(2)の条件を共に満足するものである透明性とガスバリヤー性に優れた樹脂組成物。50≦a-b≦300 (1)a+b≦300 (2)
Claim (excerpt):
ポリエチレンテレフタレート70〜98重量%とキシリレン基含有ポリアミド30〜2重量%とからなる(重量%の合計は100重量%である)混合樹脂を溶融混練して得られた樹脂組成物であって、溶融混練前のキシリレン基含有ポリアミドの末端アミノ基濃度a(μ当量/g)と末端カルボキシル基濃度b(μ当量/g)が以下の式(1)と(2)の条件を共に満足するものである透明性とガスバリヤー性に優れた樹脂組成物。50≦a-b≦300 (1)a+b≦300 (2)
IPC (4):
C08L 67/00 LPG
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/00
, C08L 77:06
FI (2):
C08L 67/00 LPG
, C08J 5/18 CFD
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