Pat

J-GLOBAL ID：200903021736931802

澱粉がマトリックス樹脂に化学結合された生分解性プラスチック組成物とその製造方法及びそれから製造された成形物

Inventor： リー ビュン ヒュン ,  ジュン クァン シク ,  キム ヤン ウーク ,  バン サン グ ,  チョー ウォン ヤン ,  ジョ ビャン チェオン ,  ウン キー ナン
Applicant, Patent owner： ユコン リミテッド
Agent (1)： 塩澤 寿夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996326710
Publication number (International publication number)：1997194696
Application date： Dec. 06, 1996
Publication date： Jul. 29, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 澱粉がマトリックス樹脂に化学結合された生分解性プラスチック組成物とその製造方法及び成形物。【解決手段】 ポリエチレンと生分解性脂肪族ポリエステルが1:1〜1:30の重量比に混合されたマトリックス樹脂100重量部と、澱粉10〜150重量部と、澱粉可塑剤0.01〜40重量部と、澱粉の結合破壊剤0.01〜10重量部と、結合剤0.01〜10重量部と、ラジカル開始剤0.01〜1.0重量部と、自動酸化剤0.01〜10重量部とからなり、マトリックス樹脂100重量部と、結合剤0.01〜10重量部と、ラジカル開始剤0.01〜1.0重量部とを二軸押出機の主供給部に入れ、澱粉10〜150重量部と、澱粉可塑剤0.01〜40重量部と、澱粉結合破壊剤0.01〜10重量部と、自動酸化剤0.01〜10重量部とを側面供給部に入れて混合させた後、温度150〜220°C、スクリュー速度50〜300rpm で反応押出させる。

Claim (excerpt)：

ポリエチレンと生分解性脂肪族ポリエステルが1:1〜1:30の重量比に混合されたマトリックス樹脂100重量部と、澱粉10〜150重量部と、澱粉可塑剤0.01〜40重量部と、澱粉の結合破壊剤0.01〜10重量部と、結合剤0.01〜10重量部と、ラジカル開始剤0.01〜1.0重量部と、自動酸化剤0.01〜10重量部とからなることを特徴とする澱粉がマトリックス樹脂に化学結合された生分解性プラスチック組成物。

IPC (6)：

C08L 67/02 LNZ ,  C08G 63/91 NLL ,  C08J 5/00 ,  C08L 23/04 LCT ,  C08L 67/02 ,  C08L 3:00

FI (4)：

C08L 67/02 LNZ ,  C08G 63/91 NLL ,  C08J 5/00 ,  C08L 23/04 LCT