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J-GLOBAL ID:200903021742204157
通信装置用風量調整機構付きパネル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996200784
Publication number (International publication number):1998047747
Application date: Jul. 30, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 各機器の発熱量に応じて通風量を調整できるようにする。【解決手段】 空気調和機から送出される冷却用空気を機器の設置される二重床の内部空間に供給し、その内部空間の冷却用空気を二重床面から機器内に供給して機器内を冷却し、機器から放出される空気を空気調和機に還流させる空気調和方式に使用される通信装置用風量調整機構付きパネル10であって、二重床と機器との冷却用空気の流路に介装され、冷却用空気の流れを制御するガイドベーン12と、このガイドベーンを調整可能に保持するフレーム13と、このフレームに取り付けられガイドベーンの上方に開度を調整可能に取り付けられたシャッター14と、このシャッターの開度を調整する調整駆動機構15と、前記通信装置内に導入されるケーブルが貫通する部分において冷却用空気の漏れを防止するリークプロテクタ21とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
空気調和機から送出される冷却用空気を通信装置の設置される二重床の内部空間に供給し、その内部空間の冷却用空気を二重床面から前記通信装置内に供給して前記通信装置内を冷却し、前記通信装置から放出される空気を前記空気調和機に還流させる空気調和方式に使用される通信装置用風量調整機構付きパネルであって、前記二重床と前記通信装置との冷却用空気の流路に介装され、前記冷却用空気の流れを制御するガイドベーンと、このガイドベーンを調整可能に保持するフレームと、このフレームに取り付けられ前記ガイドベーンの上方に開度を調整可能に取り付けられたシャッターと、このシャッターの開度を調整する調整駆動機構と、前記通信装置内に導入されるケーブルが貫通する部分において冷却用空気の漏れを防止するリークプロテクタとを備えたことを特徴とする通信装置用風量調整機構付きパネル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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