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J-GLOBAL ID:200903021748447655

付加硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997355303
Publication number (International publication number):1999001601
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 特性が改良された付加硬化性組成物を提供すること。【解決手段】 本発明は、引張強さが高い不粘着性組成物に硬化可能な付加硬化性組成物の調製法を提供する。この組成物は、分子当たり平均少なくとも1.4個のアルケニル基を有する有機ポリマー、分子当たり平均少なくとも1.4個のヒドロシリル基を有する架橋剤、白金族金属含有触媒、並びに特定の比の平均粒度が0.05〜1マイクロメートルの範囲内にある脂肪酸により処理された沈降炭酸カルシウム充填剤と各々平均粒度が0.2〜40マイクロメートルの範囲内にある炭酸カルシウム、カオリンクレー及び非晶質の非石英シリカからなる群から選ばれる粉砕された充填剤とを含む。
Claim (excerpt):
(A)分子当たり平均少なくとも1.4個のアルケニル基を有する有機ポリマー100重量部;(B)組成物を硬化させるのに十分な量の分子当たり平均少なくとも1.4個のヒドロシリル基を有する架橋剤;(C)組成物を硬化させるのに十分な量の白金族金属含有触媒;(D)脂肪酸により処理された平均粒度が0.05〜1マイクロメートルの範囲内にある沈降炭酸カルシウム充填剤25〜250重量部;並びに(E)各々平均粒度が0.2〜40マイクロメートルの範囲内にある炭酸カルシウム、カオリンクレー及び非晶質の非石英シリカからなる群から選ばれる粉砕された充填剤25〜125重量部;を含むが、粉砕された充填剤に対する脂肪酸により処理された沈降炭酸カルシウム充填剤の比が10:1〜1:5である付加硬化性組成物。
IPC (8):
C08L 57/00 ,  C08K 5/00 ,  C08L101/02 ,  C08K 5:54 ,  C08K 3:26 ,  C08K 9:04 ,  C08K 3:34 ,  C08K 3:36
FI (3):
C08L 57/00 ,  C08K 5/00 ,  C08L101/02

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