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J-GLOBAL ID:200903021765335640

豆類の脱さや装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 窪田 卓美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998309466
Publication number (International publication number):2000116368
Application date: Oct. 15, 1998
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 枝豆等のさや付き豆類の脱さやを円滑且つ確実に行うと共に、そのさやと豆とを分離して収納することができる装置の提供。【解決手段】 軸線を平行にした一対の脱さやローラ2の外周面間が、互いに近接して、そこにローラ間小隙部1が形成される。その両脱さやローラ2の周速は、実質的に同一で且つ互いに逆向きに回転駆動される。そしてローラ間小隙部1の隙間及び脱さやローラ2の直径を、そのローラ間小隙部1の上流側にさや付き豆類4が供給されたとき、さや6のみをローラ間小隙部1の下流側に排出すると共に、豆5をローラ間小隙部1の上流側に排出するように設定したものである。
Claim (excerpt):
軸線を平行にし、外周面が互いに対向近接されたローラ間小隙部1を有して軸支され、周速が実質的に同一で且つ互いに逆方向に回転駆動される一対の脱さやローラ2と、そのローラ間小隙部1における移動方向の上流側に配置されて、さや付き豆類4が供給される供給部3と、を具備し、さや付き豆類4が前記供給部3からローラ間小隙部1に供給されたとき、回転駆動された両脱さやローラ2の外周にそのさやの外面が圧接して、さやから豆5を分離し、そのさや6のみを前記ローラ間小隙部1の下流側に排出すると共に、豆5を前記ローラ間小隙部1の上流側に排出するように、前記両脱さやローラ2の直径およびローラ間小隙部1の隙間が設定されることを特徴とする豆類の脱さや装置。
F-Term (7):
4B061AA01 ,  4B061AA02 ,  4B061BA10 ,  4B061BB10 ,  4B061BB17 ,  4B061CB02 ,  4B061CB17

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