Pat
J-GLOBAL ID:200903021765410340

光透過管にスクレーパーリングを設けた紫外線照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997074622
Publication number (International publication number):1997299938
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来より洗浄できない、光透過管の表面の凹に入り込んだ非常に微細な粒子を洗浄して光照射ランプを内蔵した光透過管の紫外線透過効率を高め、液体中の不純物を除去する光照射処理効率を向上させる。【手段】 被処理液中の細菌の殺菌、有機物の酸化分解、有害物質の分解等の光照射処理を行うについて、光照射ランプを内蔵した光透過管にフッ素樹脂を被覆し、その光透過管に洗浄液室を有するテフロン製のスクレーパーリングを摺動可能に挿填する。スクレーパーリングの洗浄液室に洗浄液供給管を連通し、このスクレーパーリングを光透過管の側面に沿って往復移動させることによって、光透過管の洗浄を行う光照射装置。
Claim (excerpt):
被処理液中の細菌の殺菌、有機物の酸化分解、有害物質の分解等の光照射処理を行う光照射ランプを内蔵した光透過管の側面に、内部に光透過管の表面に接触する洗浄液室を有するスクレーパーリングを、摺動可能に密着して挿填するとともに、スクレーパーリングの洗浄液室に洗浄液供給管を連通し、このスクレーパーリングを光透過管の側面に沿って往復移動させることによって、光透過管の洗浄を行う光透過管にスクレーパーリングを設けた紫外線照射装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-105283

Return to Previous Page