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J-GLOBAL ID:200903021767012120

コークス炉炉蓋のガス洩れ防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997262787
Publication number (International publication number):1999080739
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ドアーフレームとナイフエッジのいずれかもしくは両方に凹み傷が発生した場合でも、完全に炉蓋からのガス洩れを防止すること。【解決手段】 コークス炉炉蓋を脱着してナイフエッジ7を水洗クリーニングしたのち、ナイフエッジ7面またはドアーフレーム3面のいずれかあるいは両方に凹み傷16が発生している部位のナイフエッジ7内側に、ガス洩れ防止用モルタルシール材17を塗布したのち、炉蓋を装着することによって、凹み傷16がナイフエッジ7内側に塗布したガス洩れ防止用モルタルシール材17によって充填され、炭化室への装炭時ならびに装炭直後の炉蓋からのガス洩れを防止できる。
Claim (excerpt):
コークス炉炉蓋のガス洩れ防止方法であって、コークス炉炉蓋を脱着して炉蓋ナイフエッジを水洗クリーニングしたのち、ナイフエッジ面またはドアーフレーム面のいずれか一方、あるいは両方に凹み傷が発生している部位のナイフエッジ内側に、ガス洩れ防止用モルタルシール材を塗布したのち、炉蓋を装着することを特徴とするコークス炉炉蓋のガス洩れ防止方法。
IPC (4):
C10B 25/16 ,  C10B 25/06 ,  C10B 25/24 101 ,  C10B 43/08
FI (4):
C10B 25/16 ,  C10B 25/06 ,  C10B 25/24 101 ,  C10B 43/08

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