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J-GLOBAL ID：200903021771527640

地中探査レーダ用アンテナ

Inventor： 中山 昇 ,  綱崎 勝
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993193730
Publication number (International publication number)：1995050504
Application date： Aug. 04, 1993
Publication date： Feb. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 送信アンテナにパルス波を与え、土壌に電磁波を放射し、地中埋設管による反射波を受信アンテナで受信する際に、リンギング(振動した波形)を最小にすること。【構成】 折返しダイポールアンテナにおける第1部分と第2部分との間に接続される第1抵抗または第2部分相互を接続する第2抵抗のいずれか少なくとも一方を可変とし、これによって現場毎の土壌の条件の違いによる第1または第2抵抗のいずれか一方の抵抗値を最適にして、反射波リンギングを零または最小にすることができる。

Claim (excerpt)：

導体に抵抗を接続して装荷し、この抵抗の抵抗値を可変とすることを特徴とする地中探査レーダ用アンテナ。

IPC (3)：

H01Q 1/04 ,  H01Q 1/36 ,  G01S 13/88